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  幼児の主体的活動をうながし、幼児期にふさわしい生活ができるようにします。
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  遊びを中心とした活動の中に、必要に応じていっせい的活動も取り入れた指導をします。
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  幼児一人一人の特性に応じ、発達の課題に応じた指導を行います。

心身共に健康なことは楽しい幼稚園生活が送れる源です。 友だちとの遊びを通して自分の気持ちを相手に伝えたり相手の気持ちも受け止めることができるようになったりと日々のよい体験がとても大切です。

集団生活では、自分の思い通りにならないことや、困った時に助けてもらえたり、悲しい時にやさしい言葉をかけてもらえたうれしさなど、いろいろな経験をします。一つ一つの体験が、がまん強さ、がんばり、やさしさ、思いやりの心を育てていくのです。

何かに気付きそのことに心を動かしたり、「なぜだろう？」と不思議に思ったり等、それらの体験が「考える力」を育てていくのです。